deal Car Life フロンティアコーポレーション和泉

大人の中に潜む若さを大切に

年齢を重ねるごとに様々な経験をし、色々なものの価値に触れることで「本物」を見極める目を養うとは、一般的に語られる人生論です。
それはひとえに「年功序列」を基本に考えられた「画一化」にすぎないと考えます。
メーカー側の開発コンセプトには未だに「販売ターゲット」を年齢や性別などを基しています。

もちろんそれに倣うことは否定しません。

しかし、逆にそれに反したとしても、ライフスタイルと同様に「個性」として認められるべきであり、エンジョイか否かが大切なことだと考えます。
フロンティア和泉は、そんな「価値観」を持つ「大人」を応援しています。

【販売店の実力と価値とは】

「乗って楽しい車」の条件、それは答えのない質問だとは思いませんか?
「楽しい」の基準はそれぞれ違ったものであると同時に、フィーリングも各人違ったものがあって当たり前なのです。
そんな様々なニーズに対して、的確なアドバイスができるかどうか、それが販売店の実力であり、それらのニーズに対応した車種をそろえることが提供する側の良心であると考えます。

いたずらに利益を求める車種構成を追うことはせず、顧客ニーズを最優先する。的確なアドバイスで価値を語れる。
営利よりも「永理」を持った販売店こそが、本当の意味で価値のある販売店であると信じてやみません。

【ラインナップには理由がある】

フロンティアコーポレーション和泉が構成する、GTカーを筆頭にした在庫軍には、もちろん往年の名車として名高いスカイラインR32・R33系をはじめ、インプレッサGC・GD系など、万人が認めるパワーエリートがあります。車を自分の支配下に置き、手足のように操ることが「至極の歓び」になるスパルタンカーです。
反面、手軽に乗り回せる小型ハッチや軽自動車もラインナップに加えています。また、ヨーロッパの主流である小型ハッチも、ドライブフィールという面でパワーエリートを凌ぐファンな車ですし、昨今では軽自動車ですら非常に刺激的な車種が存在します。

また新たな試みとして、ライフスタイルをファッショナブルに演出するギアとして、VWニュービートルなどを中心に欧州車もラインナップに加えています。
素直に楽しい車をフロンティアコーポレーション和泉はご紹介ています。フロンティアコーポレーション和泉のこだわりラインナップ

【仕入は経験がものをいう】

趣味性の高い車はそれぞれの価値観が極端に分かれます。
たとえばGTカーの場合は内外装のコンディションよりも機関のコンディションを重視する傾向にあり、サルーンの場合は真逆の価値観で評価されるのです。

仕入れ風景フロンティアコーポレーション和泉の仕入の基本スタンスは、画一化されたオークションなどの評価はあくまで参考として、ニーズに沿った基準で仕入を行います。
車種グレードによって判断基準が異なる評価を、長年の仕入経験を生かして選んでいます。

【試走で販売を決定】

フロンティアコーポレーション和泉では、入庫した車両が必ずしも販売されるわけではありません。
仕入に絶対的な自信は持っていても、それに奢ることなく,入庫車両は再度チェックを行います。 基本的なチェックは当然ですが、当店では必ず「走行チェック」を行っています。

テスターなどの計測では現れない、主にフィーリング面を重視し、その車両が持つ本来の性能が維持されているか、また、理想のフィーリングを再現できうるのかを徹底的にチェックします。
当然、そのチェックから漏れた車種は販売車として展示されることはありません。

試走イメージ

【性能とフィーリングの蘇生】

フィーリングも販売車の価値条件としているフロンティアコーポレーション和泉では、徹底してその蘇生作業を行います。
サスペンションのセッティングはもとよりエンジンのセッティング、操作系のパーツなど、体感するもの、触感など、本来その車の持つフィーリングを再生することで、お客様の期待度を上回るセッティングを施す。 それがまず中古車を販売する者として心得なければならない第一の「礼儀」だと考えています。

なによりも買っていただいたお客様から「期待していたより良い車だった。」 そう思っていただくために、セッティングに手抜きはしません。

蘇生イメージ

【カーライフを楽しむために】

当店で販売された車は、再び当店で販売される率が高く、次のステップと位置づけて乗り換えされるお客様が多数おられます。
納車後幾度も足を運ばれ、自分好みの車両にカスタマイズされることで、それぞれのカーライフを楽しむ方々です。
車を販売することが目的ではなく、カーライフのベースステーションとして存在すること、それがフロンティアコーポレーション和泉の理想型だと考えます。